株式会社リビングサンアイ

  

浜松得する街のゼミナール、通称「まちゼミ」
第1２回まちゼミ、ただいま開催中です。
リビングサンアイの開催日はいよいよ今週です。

プロに聞く　素敵インテリア～窓装飾編～

センスあるお部屋を演出するためのカーテンコーディネートの知識をお教えします。
ショールームにあるたくさんのサンプルを見ながら、自宅のお部屋の窓を空想の中でコーディネートしてみましょう。
お部屋に飾れるフレームもカーテン生地を使って作成し、お持ち帰りしていただきます。
開催日時
9月8日（木）　10：30～12：00　
9月10日（土）　10：30～12：00　
開催場所
リビングサンアイ　ショールーム
浜松市中区高林1-9-38
対象
どなたでも
持ち物
はさみ（布切り用）・ものさし
定員
各日6名（先着順）
材料費
700円

このようなフレームをお作りします。



両お日にちとも、若干の空きがあります。
受講希望の方は、リビングサンアイまでお電話くださいね。
０５３－４７２－７２２３
(受付/10:00～18:30)





  

ただいまサンアイ裏の小さな川では、カルガモちゃん親子がみられます


この時期の風物詩で、毎年この光景が見られるんですよ
今年は子ガモちゃんがなんと１１羽！
１羽も欠けることなく日々すくすくと育ってくれています
順調に１１羽とも巣立ってほしいなあ～
子ガモちゃんたちの愛らしさにはもちろんのこと、ママガモちゃんの子供たちをそばで見守る姿に、ご近所さんともどもみんなで癒されている今日この頃でした

さて、いよいよ梅雨入りし、じめじめが気になるこの時期。
そんなときだからこそのおすすめ、本日は、
天然素材「リネンカーテン」のご紹介です


リネン＝麻なんですが、麻と一口に言っても種類がいっぱいあります。
リネンとはフラックスと呼ばれる植物の茎を原料とする麻の種類のひとつです。
麻というと「目が粗い」「しわになりやすい」「かたくてゴワゴワした感じ」などといったイメージもありますが、それはリネン以外の麻のもの。
本当のリネンはしなやかで柔らかく滑らかななんです

私もリネン素材って好きなんですよね～
化学繊維ではあじわえない質感、肌触り、風合い。色も麻の「白」がなんとも好きです
リネンの寝具で寝ると、あまりに快適で気持ちよくて、このまま永遠にベットの中で暮らそうかと思ってしまうほど

そんなわけでお客さまでも、天然素材のカーテンを望まれる方が増えつつあります
でも、リネンのカーテンとなると、品質とお値段を比べてなかなかこれというもがなくて
「うわっ、いいリネンの生地～！！」というものは、お値段も「うわっ、うわっ」

そんな中、出会えちゃいました
「Lif/Lin」リフリンのリネンカーテンです


サンアイでは、この春からを取り扱いをはじめました
「Lif/Lin」リフリンのリネンカーテンは厳選したリネン100%をベース素材に使用しています。
質のいいリネンなのにお値段もお手頃。
リネンそのものの良さを感じられる無地の生地はもちろん、刺繍生地なども大人の洗練されたデザインで、とっても素敵です。


私は、こちらのデザインがお気に入りです


リネンの「白」地に、モダンな刺繍。
シェードにしても美しいですよ
天然素材リネンは、お部屋の湿気を吸ったり吐いたり無垢の木と同じく呼吸をしています。
湿度が高いときは繊維に湿気を含み、湿度が低いときは吐き出す。
ですから、リネンのカーテンは普段の生活でも伸びたり縮んだりがありますし、洗えばみなさんご存じのとおり縮みます。
ですが、そのデメリットも天然素材であるからこその魅力と思っていただけるようでしたら、爽やかで気持ちの良いリネンカーテンはおススメですよ
「Lif/Lin」リフリンでは、リネンの特徴である収縮性が気になる方用に防縮加工もあります。また、防炎加工もオッケーです。
肌触りや見た感じの質感もほぼ変わりません

「Lif/Lin」リフリンにつきまして、詳しくはこちらをご覧ください

夏本番に向けて、素材の気持ちいいリネンのカーテンをぜひ見にいらしてくださいね～


  

突然ですが
夏に向けてだんだん薄着になるこの時期、なんだか妙に体のたるみが気になりはじめまして・・・
それじゃあと思い立ったら吉日「またすぐに忙しくて行けな～い、って言いだすよ」という声には聞こえないふりをして、さっそくスポーツクラブに入会しちゃいましたーー

久しぶりに「ヨガ」やってます
苦手な筋トレもﾌﾟﾙﾌﾟﾙいいながら
体力の衰えと、体の硬さを痛切に感じながらもでもやっぱり運動って気持ちいいと実感する日々です

さて、今日は全身筋肉痛の中
カーテンとシェードのご紹介


わたしはよくお客さまに「わざと外すおもしろさですよ～」といいます
1つのお部屋に複数の窓があって、そこにカーテンをかける場合、
基本的にはすべての窓に同じ生地で作ったドレープとレースをつけます。・・・統一感のある王道の組み合わせですね

しかし、こちらは掃き出し窓にはストライプ柄の生地のカーテンを
腰窓は花柄のプレーンシェードと、あえて違うものをセレクトしてみました
ただし、こちら柄は違えど色も素材も同じ生地を使用していますから、ちゃんと統一感が生まれています。
しかも、統一されすぎていないからおもしろい


シェードはおろしたときに一枚の絵のようになります
ですから、このようなだいたんなお花柄はシェードに最適です　


ちなみに、
シェードには「ツインシェード」といって、レースもドレープも両方ともシェードにする組み合わせもありますが、白い定番のレースは、こんな感じで、窓枠の中にカーテンタイプで収めてあげる方が断然きれいだと思います


白レースて、やっぱり光が透け、風でふわふわとなびく感じが美しいんですよね～


「わざと外す」・・いかがですか？
統一感を持たせるために同じ部屋はすべて同じカーテンにしなきゃ、ということはありません
同じカーテンでなくとも統一感はだせます。
他にも、カーテンとロールスクリーンやプリーツスクリーン、ウッドブラインドなんかを組み合わせても、すごくおもしろいですよ



  

季節はすっかり夏模様
でも、この時期、このさわやかな気候とは裏腹に、なんだか体調のイマイチすぐれない方が大勢いらっしゃるようです
という私も、なんとなく頭も重いしだるくて
・・・とだからというわけではないんですが、ここのところ「冷やしあまざけ」にはまっています
甘酒に含まれるブドウ糖・ビタミンB群が疲労回復に、そして、必須アミノ酸とコウジ酸が美肌作りに大いに貢献してくれるとのこと
栄養豊富な甘酒はよく「飲む点滴」とも呼ばれるほどですが、なおかつ「飲む美容液」にもなってくれるんですね～
この時期はその甘酒を氷をいれたグラスに注いで爽やかに飲みます
お砂糖の甘さではない、お米の優しい甘さにほっこりとなりながら、本日のブログを書いている私でした

さて本日は、クッションをご紹介します。
カーテン生地は種類もデザインも豊富で、アパレル生地に比べて丈夫で質がいいのです
ですから、カーテン以外にもインテリアに積極的に取り入れてほしいと思います。お部屋ががぜん楽しくなりますよ
まずは自分のお気に入りの生地を選んでください

選んだ生地でこんなふうにクッションができるんですよ


置き方を変えて、縦ボーダーと横ボーダーに



裏表の生地を替えて変化を持たせたり





周りをパイピングしたらぐっとデザイン性が高まりました






ギャザーを寄せたフリルをつけてみました


こんなキュートなファブリックにフリンジをつけて。
あまりの可愛さにわたしは卒倒しそうです




リビングサンアイでは、国内から海外もののファブリック数千点を取り扱っています。
もうクラクラしてしまう くらいステキなファブリックがいっぱいありますから、クッションを作るとなったらみなさん楽しくて大興奮しちゃいますよ
いちからオーダーのクッションだけではなく、既成のものも多数あります。こちらは、注文を受けてからのメーカー取り寄せとなりますので、お渡しまでに少しお日にちをいただきます

いろいろ見たけれどどうも気に入るクッションがないという方、一度ぜひぜひご相談ください～

LIVINGSANAI～リビングサンアイ～
〒430ｰ0907　浜松市中区高林1丁目９－３８
TEL 053-472-7223　
FAX053-472-9559

  

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ゴールデンウィーク、３・４・５日のお休みも終わり、昨日からリビングサンアイもまた日常の風景がもどっております
サンアイの社員もさまざまに楽しい連休を満喫したようで、昨日も今日も、ランチ時は連休中の話で盛り上がっておりました
それにしてもお天気に恵まれた気持ちのよいお休みでしたね～
私もこのお休み中に5月ならではの新緑パワーを浴びてきましたので、また今日からがんばっちゃいますよ

さぁて、今日は椅子の張替のご紹介
古くなったダイニングチェアーやソファーは、買い替える前にまずは座面や背面のファブリックの張替を検討してみてはいかがでしょう
土台さえしっかりしていれば、ファブリック部分を張り替えてあげるだけで、新たな家具に生まれ変わります
しかも、この世で1つだけのオリジナル家具として再生するんですよ

生地にこだわれば、既成の新品の家具にはないおしゃれ感を出せます
オリジナルですから、こんな風にダイニングチェアー４脚の張地を全部変えちゃてもいいんです


すてきでしょ～

先日収めた椅子のビフォーアフターです
BEFORE


AFTER


張地は絶大なる人気、川島織物の「イチゴドロボウ」です

張替の施工は「スプラウト」さんにお願いしました。

http://sprout.co.jp/

スプラウトさんの仕事は本当にきれいです
イチゴドロボウの魅力ともいうべきシンメトリーな図柄を生かし、なおかつアーム下の小さな生地スペースも構図を考えて仕上げてくれました
リビングサンアイで生地を選び、スプラウトで施工する。
最強の椅子やソファが仕上がりますよぜひご相談くださいね


  

ただいま、街のあちらこちらでツツジの花が満開です
ツツジが咲きほこると、毎年、ゴールデンウィークの到来を感じますね。
今日もさわやかでとても気持ちのいい日曜日でした！

ということで、本日は定番の無地のカーテンのご紹介


無地のカーテンは柄でごまかせないぶん、生地の質感、ドレープの美しさがそのまま反映されます。
だから、無地のカーテン作るときこそ、品質の良い生地を選んでくださいね
シンプルだからこその美しさが感じられ、もしかしたらどんな柄物よりも味わい深いかもしれません


無地の生地を使って少しモダンな感じを出したいときにお勧めなのが、この「裾ボーダー」のカーテンです。
上下のお色の割合は3：1くらいがよくつかわれますが、これは好み、色、お部屋の周りとのバランスでベストなバランスを一緒に考えていきましょう




上部分のほうが面積が大きくなりますので、上を薄い色、下を濃い色にすることが多いです。安定感も出ます
でも、もちろん逆もありです


オーダーカーテンですから、こうやって両開きの左右で色を入れ替えることもできちゃうんですよ
こちらのように無地の生地には、柄の入ったレースを組み合わせても映えます


さて、本日はここまで。
ゴールデンウィーク、リビングサンアイは５月３．４．５日はお休みをいただきます。
みなさま、楽しい休日をお過ごしくださいね～
お天気の良いさわやかな日々になりますように  

  

みなさま
「まちゼミ」ってご存知ですか
得する街のゼミナール・通称「まちゼミ」　では浜松市内の色々なお店がさまざまにミニ講座を実施します
お店自らが講座を企画し、講師となってプロならではの専門知識や情報、コツを無料で受講者（お客様）にお伝えするんです。
「まちゼミ」はここ浜松のみならず、北は北海道から南は鹿児島まで、全国の都市で実施されている事業なんですよ。


このたびリビングサンアイも「第10回浜松まちゼミ」に参加させていただくこととなりました！！



プロに聞く　素敵インテリア～窓装飾編～

センスあるお部屋を演出するためのカーテンコーディネートの知識をお教えします
ショールームにあるたくさんのサンプルを見ながら、自宅のお部屋の窓を空想の中でコーディネートしてみましょう
お部屋に飾れるフレームもカーテン生地を使って作成し、お持ち帰りしていただきます

開催日時
9月5日（土）　10：30～12：00　
9月8日（火）　10：30～12：00　
開催場所
リビングサンアイ　ショールーム
浜松市中区高林1-9-38
対象
どなたでも
持ち物
はさみ（布切り用）
定員
各日6名（先着順）
材料費
500円

受講希望の方は、7月25日（土）～受付開始です。
リビングサンアイまでお電話ください

０５３－４７２－７２２３
(受付/10:00～18:30)





第10回浜松まちゼミはこの8月9月の間に64講座にて開催されます。
まちゼミ参加店舗・内容が掲載されているチラシはこちらから。


表面　http://www.torii-hw.co.jp/machizemi/10th-01.pdf
裏面　http://www.torii-hw.co.jp/machizemi/10th-02.pdf

リビングサンアイは27番ですよ～
ご興味のある方はぜひぜひお気軽にご参加ください。
私と一緒に楽しいお時間を過ごしましょう～楽しみです  

太陽さん、やっとお会いできましたね
会いたかったーー
梅雨とはいえども、まあ見事に雨雨雨の毎日
なんだか気持ちもブルーになってしまった方も多かったのでは

さあ、やっと夏らしくなってきましたよ。
梅雨明けはまだみたいですが、気持ちも上げ上げに情熱の夏にむかって一直線ですね～

今回は気持ちが明るくなるブランドをご紹介いたしましょう

なんとゾウさんです
かわいくてなんともオシャレでしょ～

「エレファンティ」

このゾウさん　「フィンレイソン」　のデザインです。
北欧フィンランドで、1820年創業という長い歴史と伝統を持つ「フィンレイソン」。
老舗中の老舗テキスタイルメーカーであります。
フィンランドといえば日本では「マリメッコ」が有名ですが、本国フィンランドでは、どの家庭にもフィンレイソンデザインのものを見かけないことはない、というくらい愛されているブランドなんです


水色バージョンもさわやかでいいですね～
「エレファンティ」




こちらの小鳥さん。
実はインテリアコーディネーターの間で大人気カーテンです
カラフルな小鳥たちのさえずりで、気持ち良く目覚められそうなカーテンですよね
「ヴィゼルス」




葉っぱのレース「カイホ」と組み合わせてみました



フィンレーソンはレースも充実しています。
こちらはお花のドレープ「タイミ」に葉っぱのモチーフのレース「ヘレレース」を組み合わせてみました。


「タイミ」には、こんなタイプもあります。
「レーシーシャット」といってレースと無地の遮光生地を重ね合わせたドレープです。
レースの美しさを強調しながらも、ちょっと遊び心のある魅せるカーテンですね



最後にこちら
イースターエッグをイメージした「ポップ」です。
フィンランドでは春の訪れとともに復活祭を盛大にお祝いするよう。
なんとなく陽気でリズミカルなデザインが元気を与えてくれますね





フィンレイソンは北欧らしいモダンでポップなデザインもさることながら、この繊細な色選びがいいんです　
お部屋が一気に明るくおしゃれに変身します
こちらのフィンレーソンシリーズは、実はお値段も抑え気味ですから(笑)、ちょっとした模様替えやお子様のお部屋にお気軽に取り入れてみてください。

取り付けのたびに気持ちの上がる私の大好きなシリーズです  

水無月
どうやら月曜日からはいよいよ梅雨入りとなりそうな気配ですね
この週末はなんとかお天気も持ちそうですので、最後にこの初夏のさわやかな気候を存分に味わいましょう～

本日は浜松百撰6月号から。
「母校自慢」のページにわたくし登場しております
中部中学校のシンボルツリーである銀杏の木についてお話しさせていただきました
百撰を見かけましたら、どうぞお手に取ってご覧ください～


そして、
同じく百撰6月号の街ネタ情報局のページには、「ハンターダグラス社のシルエットシェード」記事も掲載されております


このハンターダグラス社のシェードは、こちらのブログにもたびたび登場していますが、本当に優秀な商品なんです

まず、どんなお宅にも自然にとけこみます。

こんなお宅にも

こんなお宅にも

さらに、こちらのような無垢の木の雰囲気にも


そこにスーッと溶け込む主張しない美しさ
それでいて、そのお宅の雰囲気をさらにステキにひきたたせてくれます

リビングだけでなく、キッチンやダイニングにもこの明るく柔らかなシェードはピッタリですね




フィックスの縦長の窓にも最高にフィットします


シェードの本体すべてがヘッドレールの中にすっぽりおさまるコンパクト設計なので、たまりを気にしなくていいんです

さらにさらに
シルエットシェードが優秀なのは、その見た目の美しさだけではありません。
スラットを閉じてしまえばなんと９９％紫外線をカットしてくれるのです
スラットを開いた状態でも８８％もの紫外線をカット

すっきりと美しく、なおかつ大切な家具やフローリングを（お肌もです）日焼けから守ってくれる強い味方。
こんなレース生地ですが、夜もスラットを閉じてしまえば、中の様子はシルエットすらわかりません。
ですから、こんな吹き抜けの全面ガラス窓のお宅にも最適です！！


かっこいい！！！

実は、こんな吹き抜け窓には、同じくハンターダグラス社の「ルミネットシェード」にするのも、めちゃくちゃかっこいいですよ

シルエットシェードが横型のシェードであるのに対し、こちらは縦型のスマートなラインが特徴のシェードです。

正面からヘッドレールが見えない工夫もされていて、なんといってもキレイ


ハンターダグラス社の製品は、浜松ではサンアイのみのお取り扱いとなります。
婦人画報やクレアをはじめとする数々の雑誌にもたびたび掲載され、県外からもお客様がこれを目当てに訪ねてこられるほど
ぜひともショールームで実物をご覧くださいね